オートモア415X、AUTOMOWER415X

最大 1,500m²の芝生に対応。ゾーンコントロール機能付きロボット芝刈機。
ハスクバーナ、Husqvarna。

1,500m²までの芝生エリアに適しており、GPS機能を搭載し、洗練されたX-Lineシリーズモデル。最大22°の傾斜、複数の狭い通路、障害物など、広く複雑な芝生の課題を解決する十分な機能を備えています。盗難防止アラーム、バックライト付きのキーパッドおよびディスプレイも装備されています。また、スマートフォンの Automower™ Connect アプリを使用し、世界中のどこからでも、オートモアを管理することができます。

メーカー希望小売価格(税込):¥385,000~


AIMテクノロジー-Automower™ ゾーンコントロール

Automower™ Zone Control(ゾーンコントロール)により、各種設定や一時的な進入制限ゾーンを持つ作業エリアを簡単に作成できます。この機能により、芝生全体をより細かく管理し、各エリアに異なるスケジュールや刈高を適用したり、選択したエリアの芝刈りを停止したりできます。

Automower™ Connect アプリ

ハスクバーナ Automower™ Connect アプリを使用して、スマートフォンから手軽にリモートコントロールを行うことができます。特に、ハスクバーナのロボット芝刈機の管理と監視、設定の変更、および芝生のメンテナンスに役立つ情報やヒントへのアクセスを、簡単に行えるようになります。携帯電話、Wi-Fi、および Bluetooth 接続を利用できます(モデルによって異なります)。

GPS-アシストナビゲーション

GPS アシストナビゲーションにより、均等に芝を刈って刈り残し領域をなくします。最初にシステムが、境界線やガイドワイヤーが設置されている場所を含む芝生のマップを作成します。次に、ハスクバーナ Automower™ がこのマップに従って芝刈りパターンを調整し、優れた刈り込み結果を実現します。

天候タイマー

芝生の成長に対して作業時間を調整し、Automower™ (オートモア) は芝生の成長期に芝刈り時間を最大化します。晴天や乾燥した天候、あるいはシーズン後半、芝刈機は芝刈り時間を削減し、芝生と製品の消耗も低減します。

狭い通路の芝刈りモード設定

狭い通路では、芝刈りパターンをランダムモードからシステマティックモードに自動的に切り替えるように芝刈機を設定できます。これにより、旋回の回数を減らし、通常狭い通路で発生する衝突を回避して、ホイールによるわだちの発生や芝生損耗のリスクを最小限に抑えます。

AIM テクノロジー

AIM テクノロジーは、ロボット芝刈機に搭載された GPS とセンサーを使用して芝生のバーチャルマップを作成し、さまざまなスマート Automower™ 機能を使用可能にします。 バーチャルマップは、境界ワイヤーやガイドワイヤーと同様に、Automower™ Connect アプリで閲覧することができます。 AIM テクノロジーでは、アプリを使用し、刈り込みの高さやスケジュールが異なる作業エリアや、個人用のゾーンコントロールのための進入禁止ゾーンを作成することができます。 Automower™ は、Automower™ Connect でリアルタイムに追跡することも可能です。

優れた互換性

Amazon Alexa、Google Home、IFTTT に対応しており、音声で簡単に操作したり最新状況を確認したりできます。この機能は、携帯電話や Wi-Fi による接続機能を備えた、ハスクバーナのすべての Automower™ モデルで使用できます。これにより、始動、停止、駐車などの音声コマンドを実行したり、音声アシスタントに話しかけて芝刈機から最新状況を取得したり、IFTTT ルーチンで使用したりできます。Automower™ Connect を使用して、お使いのロボット芝刈機を Gardena スマートシステムに統合し、芝刈りと水やりを同時に行うこともできます。

IFTTTを使用したスマート接続

Automower™ Connect アプリの Smart Connections を使用するか、IFTTT で独自の柔軟なルーチンを作成することで、Automower™ をスマートホームにさらに統合できます。子供たちの帰宅時や、大雨の予報により芝刈機を駐車させたい場合などに役立ちます。また、天候に合わせて芝刈りをしたいときにも役立ちます。IFTTT(「IF This, Then That」)は、使いやすい無料のサービスです。

GPS での盗難防止策

芝刈機の現在地を追跡し、盗難リスクを最小限に抑える GPS 追跡機能を装備しています。通知は Automower™ Connect アプリからデバイスに送信されるため、芝刈機の位置を常に確認できます。

セカンダリエリア

芝刈機の経路につながっていない 2 つのエリアがある場合は、セカンダリエリアを設定します。セカンダリエリアを作成するには、そのエリアの周囲に境界ワイヤーを敷設して、アイランドを形成する必要があります。敷設後、これら 2 つのエリア間で芝刈機を手動で移動させると、芝刈機は選択した時間に、またはバッテリーがなくなるまで芝刈りを行うようになります。

Automower™ X-Line

ハスクバーナ Automower™ X-Line は、最高のロボット芝刈機を求めるユーザー向けに設計された、最上級の機能を備えたシリーズです。 GPS 盗難追跡を含むAutomower™ Connect、マッピングにより刈りムラのない美しい芝生を作り上げるGPS アシストナビゲーション、LED ヘッドライト、フロントラバーバンパー、X-Line ボディ デザインなど、X-Line 機能パッケージを装備しています。

オートモアの清掃

ロボット芝刈機の外面と下側は、ガーデンホースで簡単に洗浄できます。トップカバーと本体は着脱式のため、清掃が簡単で、あらゆるところに手が届きます。

霜ガード

霜が降りる状況では、草刈りスケジュールを自動的に中断するため、芝生の保護に役立ちます。

Rewilding Mode

再自然化モードは、庭に自然を戻すために設計されています。有効化すると、芝生の 10 % が自動的に再自然化ゾーンに割り当てられます。Automower™ は、この領域の芝を刈りません。再自然化ゾーンの広さの変更、形状の変更、場所の移動、またはゾーンの削除はいつでも行うことができます。 この機能は、次のモデルで使用できます:405X、415X、430X NERA、435X AWD、450X NERA。最新情報については、Automower™ Connect アプリで通知されます。430X NERA および 450X NERA で再自然化モードを使用するには、境界ワイヤーを設置する必要があります。

刈高調整

電動刈高調整機能により、ハスクバーナ Automower™ Connect アプリから目的の刈高を簡単に設定できます。この設定にも、芝刈機のメインメニューからアクセスできます。

TargetHeight (ターゲットハイト)

TargetHeight 機能を使うと、芝刈機は 10 日間にわたって自動的に刈高を MAX (5cm) から徐々に目標の刈高に下げて行きます。一度に大量の刈芝ゴミを発生させないので、芝生の品質の維持向上に役立ちます。

FOTA (ファームウェア・オーバー・ザ・エア)

Automower™ Connect アプリを使用して簡単にソフトウェアを更新し、新しい機能を有効にできます。

ジオフェンス

芝刈機が事前に定義したエリア外に移動すると、アプリがそれを通知し、盗難リスクを最小限に抑えます。Automower™ Connect アプリを使用するだけで、芝刈機の GeoFence エリアを定義し、芝刈機の位置を常に把握できるようになります。

自動経路処理

Automower™ (オートモア) は自動的に狭い経路を感知し、最小の経路であっても道を見つけます。好ましくない轍を抑制するため、経路のルートは変化します。※この機能はAspireR4にはありません。

スパイラルカッティング

スポットカッティングモードやスパイラルカッティングモードを使用すると、芝が高く伸びたエリアでも効率的に芝刈りを行えます。スパイラルカッテイング機能の作動時に芝刈機が高い芝のエリアに入ると、カッティングディスクセンサーがそれを検知し、自動的にスパイラルパターンへと切り替えます。スポットカッティングモードは、高い芝がある限られたエリアをすばやく刈り取るためのモードです。このモードは、庭園家具を移動した後、家具の下になっていたエリアを刈る場合などに便利です。目的のエリアに芝刈機を配置し、[Spot cutting(スポットカッティング)]モードを選択します。芝刈機は、密な渦巻状の動きで芝を刈り、終了すると自動モードに復帰します。

スポットカッティング

限定された背丈の高い芝生エリアを素早く刈る特殊モードです。例えば、ガーデンの家具が取り除かれた場合など、そのエリアに特に有効です。希望するエリアに芝刈機を置き、スポットカットモードを選択します。芝刈機はスパイラル状に芝刈りし、終了した後、自動モードになります。

低排出ガス製品

この製品を選択することで、従来のガソリン製品と比較して、製品稼働中の二酸化炭素排出量を削減することができます。バッテリー駆動のこの製品は、使用中に CO2 を排出せず、ハスクバーナ製品に期待されるパワーと品質を提供します。 ただし、製造、充電、使用済み廃棄など、製品のライフサイクルの他の段階では、CO2 排出が発生いたします。


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